3月度定例会報告

  

3月14日(水)17:00~21:00おもちゃ映画ミュージアムで開催されました。

一般社団法人京都映画芸術文化研究所と特定非営利活動法人アートポリス大阪協議会との交流会は、

今年で4年目になります。

参加者は、京都映画芸術文化研究所 太田理事長・太田理事・西岡理事

アートポリス大阪協議会 木村代表理事・梅田理事、鋒山理事・岡部顧問

キンダ―フィルムフェスト・きょうと 植田理事長  8名です。

第1回は、平成27年5月におもちゃ映画ミュージアムがオープンした時に

見学会を兼ねて、6月12日開催されました。

平成28年の第2回からは、両団体がコラボ出来ることを検討しました。

コラボした事業は、平成28年・29年に「子どもアニメ制作ワークショップ」を

おもちゃ映画ミュージアムで開催しました。

近くの洛中児童館の子どもたち、延べ108名が参加し、子どもたちが制作した

20本のアニメーション作品が完成しました。

第16回「映像公開フォーラム」から3年間にわたり、おもちゃ映画ミュージアムが

所蔵する、おもちゃ映画、サイレント映画、アニメーション映画を活動写真弁士の

大森くみこさんの活弁で、大阪市・京都市・藤井寺市・西宮市・神戸市の

延べ500名の子どもたちに見てもらいました。

子どもたちは、初めて見るサイレント映画、活弁に目を輝かしていました。

今後、サイレント映画に関心を持ってくれるとうれしいです。

平成29年7月には、「平野郷の地域映像上映会」を「次世代に映像文化を伝える会」と

3団体共催で開催しました。平野映像資料館館長の故松村長二郎さんの作品を初めて

京都で上映しました。

今回は、京都映画芸術文化研究所が取り組んでいる「京都ニュース」の保存・復元・上映・

研究・活用について太田さんから、説明を受けました。「京都ニュース」は、1956年~1994年

までの39年間に457本の作品が製作され、映画館で上映されました。

フィルムは、京都市歴史資料館にあるのですが、フィルムの劣化が進んでいます。

貴重な映像を後世に残すためには、一刻も早く、フィルムを調査し、何が映ているか

リストを作成し、傷んでいるフィルムは復元し、保存しなければいけません。

また、多くの京都市民の皆さんに見てもらうためには、デジタル化し、上映会を開催する

必要があります。昨年の京都国際映画祭で、一部が上映されました。

そして、京都に関心のある方が、「京都ニュース」について研究し、活用してもらえればと

思います。この活動を前に進めるためには、多くの方に関心を持ってもらい、調査・復元・保存

デジタル化・上映会などにかかる費用を集めなければなりません。

行政・企業・団体・多くの市民の支援が必要です。

お話の後、「京都ニュース」を鑑賞しました。

この後、近くの居酒屋に場所を移して、懇親会をしました。映画談義に盛り上がりました。

京都映画芸術文化研究所の皆さん、お世話になりました。ありがとうございました。

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