第21回映像公開フォーラムレポート

  

11月14日(土)15:00~16:40YouTubeプレミアム公開と

Zoomを使用してオンライン配信で開催されました。

今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のために例年使用している

ビジュアルアーツ専門学校アーツホールを使用しませんでした。

第7回子どもアニメ制作ワークショップに参加した鶴見Warabe学童保育所、

榎本めだか学童保育所、関目東学童保育所、京都市立朱雀第三児童館の

子どもたちは、各学童保育所・児童館のスクリーンの前で開演を待っています。

多くの子どもたちが参加しています。

15:00になるとYouTubeプレミアム公開のカウントダウンが始まりました。

第1部の始まりです。

今年の8月に開催された第7回子どもアニメ制作ワークショップに

参加した延べ250名の子どもたちが制作した23作品の上映です。

最初は、鶴見Warabe学童保育所の子どもたちが制作した6作品の上映です。

1年生が初めてアニメーションを制作した文房具を使った3作品と

テーマの新型コロナウイルスについて感じた事、考えた事に

3作品がチャレンジしました。

6年生のグループは、YouTubeで世界中に公開されることを知って

タイトルと制作者の名前を英語で表示しました。

ペープサート(紙人形)を上手く動かして、コロナウィルスを

取り上げた作品です。

次に榎本めだか学童保育所の子どもたちが制作した10作品です。

テーマの新型コロナウイルスに全作品が取り組みました。

子どもたちが、新型コロナウイルスについてどう感じたか、

作品ごとに捉え方が異なり大変興味深いです。

グループで考え、話し合ったストーリーをもとに、登場人物を紙に描いたり、

粘土で作って、背景を描いて、1コマづつ動かしながら撮影をして

アニメーションを完成させました。

おとなが、新型コロナウイルスについて混乱した対策をしていることを

子どもたちは、しっかり見ています。

今回は、ペープサート(紙人形)を使った作品が多いです。

次に関目東学童保育所の子どもたちが制作した3作品の上映です。

テーマの新型コロナウイルスに3作品が取り組みました。

60秒の作品の中で新型コロナウイルスについてアニメーションで

上手く表現しました。

最後に京都市立朱雀第三児童館の子どもたちが制作した4作品の上映です。

グループごとにテーマの新型コロナウイルス以外の

アニメーションを制作しました。

第7回子どもアニメ制作ワークショップの23作品の上映が終了しました。

どの作品がアメデミー賞を受賞するか楽しみです。

今回、新型コロナウイルス感染拡大防止のためにYouTubeで世界に配信

されるので、世界の子どもたちからアニメーション作品を

応募してもらうことにしました。

優秀作品には、アメデミー賞インターナショナル部門として表彰されます。

今年から始まった第1回インターナショナル部門にイスラエル、アルメニアの

子どもたちから6作品が届き上映されました。

国際アニメーションフィルム協会(ASIFA)のアニメーションワークショップ

グループ(AWG)に応募をかけました。

テーマの新型コロナウイルスについて2作品が取り組みました。

日本の子どもたちと異なる視点で作品が完成しています。

他の4作品も特に色彩が豊かで色の使い方が上手です。

今回、子どもが制作したアニメーション作品で、テーマは、

「新型コロナウイルス」で一般公募をしました。

10月1日から19日の締め切りまで、世界61か国から

796本の作品の応募がありました。

国別ランキングでは、第1位イラン128本、第2位インド86本、

第3位アメリカ50本、第4位スペイン38本、第5位イタリア34本、

第6位イギリス34本、第7位ブラジル32本、第8位トルコ31本、

第9位フランス30本、第10位中国26本、第11位ロシア22本でした。

日本は、第20位11本でした。

5大陸すべてから応募がありました。

残念ながら子どもが制作したアニメーション作品の応募はありませんでした。

おとなのアニメーション作品でテーマの「新型コロナウイルス」を

取り上げた4作品を選択し、上映しました。

おとなの作品を子どもたちが、どう見たのか大変興味があります。

来年の第8回子どもアニメ制作ワークショップの参考になればと思います。

これで作品の上映は、すべて終了しました。

いよいよ、子どもたちが楽しみにしている第6回アメデミー賞の発表です。

子どもたちは、ハラハラドキドキしています。

第6回アメデミー賞 受賞作品

作品賞「コロナウィルスVS人類」鶴見Warabe学童保育所

コロナ特別賞「手洗い・うがいをした人間」榎本めだか学童保育所

キャラクター賞「コロナとの上手な付き合い方」榎本めだか学童保育所

アイデア賞「コロナのニュース」榎本めだか学童保育所

     「ワンコ」京都市立朱雀第三児童館

美術賞「コロナになった人の・・・」榎本めだか学童保育所

演出賞「コロナとうばつ物語」榎本めだか学童保育所

脚本賞「コロナウィルス」関目東学童保育所

視覚効果賞「ゲームワールドアドベンチャー」京都市立朱雀第三児童館

アニメーション賞「ぶんぼうぐのダンス」鶴見Warabe学童保育所

Amedemy Awards International Awards

第1回インターナショナル チャイルド部門

グランプリ「Case on Fishing」イスラエル AnimaziA

コロナ特別賞「Decoronation」イスラエル  AnimaziA

第1回インターナショナル アダルト部門

コロナ特別賞「国境は見当たりませんよね」イラン パーハム・マニアン

受賞したみなさんおめでとうございます!

来年、第8回子どもアニメ制作ワークショップ、第22回映像公開フォーラムで

会うまで元気で笑顔で過ごしてください。

第1部は、終了しました。

第21回映像公開フォーラムを見逃した方は、YouTubeの

アートポリス大阪協議会のチャンネルで公開されています。

16:00から第2部が始まりました。

鶴見Warabe学童保育所、榎本めだか学童保育所、

関目東学童保育所、京都市立朱雀第三児童館を

Zoomを結んで子どもたちが交流しました。

多くの子どもたちが参加しています。

各学童保育所・児童館のパソコンのカメラの前は、

笑顔の子どもたちの顔であふれています。

Zoomに自分たちの学童保育所・児童館が映し出されると大喜びです。

最初にアメデミー賞を受賞した子どもたちのコメントをもらいました。

みんな誇らしい表情でしゃべっています。

表彰状と副賞の図書カードをカメラ越しに見てもらいました。

表彰状と副賞の図書カードは、後日郵送されます。

次に各学童・児童館の指導員の方からお話を聞きました。

子どもたちは、最初は、Zoomに戸惑っていましたが、

だんだん慣れてきて、カメラの前でパフォーマンスをします。

大阪・京都の4か所の学童保育所・児童館の子どもたちが、

Zoomを使って交流する機会がないので大変興味深いです。

最後に参加している全員で笑顔で大きく手を振って興奮の

ルツボの中で終わりました。

Zoomを使って、国内外の子どもたちと交流するこによって

将来、世界で活躍出来る人材に育っていくキッカケ作りに

なればと考えています。

16:40に第21回映像公開フォーラムは、終了しました。

みなさんのお陰で開催出来ました。ありがとうございました。

来年も、子どもたちの期待にこたえられるように準備していきます。

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