6月度第298回定例会 報告

  

6月10日(木)19:00~21:00 ハルコラボレーションルームで開催されました。

梅田理事から地域発信ドキュメントプロジェクトの

プレゼンテーションがありました。

梅田さんは、現在、吹田市山田駅付近の王子住宅の自治会の

会長をされています。

プロジェクトの狙いは、デジタル化の進展で一般人も容易に映像を

作成出来る時代になりましたが、意図を持った映像で現実を

伝えるまでに至っていません。

アートポリス大阪協議会が活用事例を示すことで

地域の映像制作力、情報発信力を向上させる事が狙いです。

具体的な取り組みとして吹田市山田駅付近の王子住宅の交通問題です。

近年、王子住宅地の道路を近道的に通過する車両が増加しています。

警察、吹田市当局は、通行権を盾に消極的対応です。

行政に映像を使って事実を示し、改善を促すために、

定点カメラを設置して車と歩行者の動画を撮影しました。

動画を見ると車と歩行者の接触の危険性がよく分かります。

次の取り組みは、王子住宅自治会が発足して50年になります。

自治会の50年の歴史を映像で示すことで、年代を超えた連帯感を

醸成して地域の活動に積極的に関わってもらうようにします。

最後の取り組みは、王子住宅の防災活動です。

阪神淡路大震災から26年、南海トラフ地震に対して

地道な防災活動を見える化して地域のみなさんで共有

出来るように映像を制作します。

参加された皆さんから質問と色々なアイデアが提案されました。

次に町中プロジェクションについて説明がありました。

閑静な住宅街では、夜間は通勤、通学からの帰宅者が歩くのみ

ともすると自宅内の話題が中心となり、近隣への視点が薄く

なっています。

少しでも町、近隣に意識を持ってもらうために

動画を近隣の道路、壁面にプロジェクションします。

動画は、子どもたちの話題になるアニメーション、

季節に合わせた映像 ハロウィン、クリスマス、お正月などを

取り上げます。

梅田さんのプレゼンテーションの後、

第8回子どもアニメ制作ワークショップ開催要項の修正と

オリエンテーション開催要項について検討しました。

最後にゲストの(株)アヌビス・エンタテイメントの森山さんから

アニメーションの作画が高額で百貨店で販売されている事に対して

お話がありました。

<< 前のページへ戻る