第8回子どもアニメ制作ワークショップ 神戸市立御影北児童館 レポート

  

8月10日(火)・11日(水)9:30~12:00 

6グループ 30名が参加して開催されました。

阪急電車の御影駅の近くにある神戸市立御影北児童館は、

今回で4回目の開催です。

例年は、参加希望者が多く、2班に分けて午前と午後の

2回開催していました。

今回は、お盆休みの期間中で保護者が、在宅のお家が多く、

来館者が少ないので、1班で午前だけの開催になりました。

子どもたちは、朝9時から児童館に来ています。

9:30から参加者を集めて朝礼をしました。

完成した作品は、YouTubeで世界の子どもたちに見てもらうことを

話すと子どもたちから、えー❓という声が聞こえました。

YouTubeの動画を見た事があるのかと、子どもたちに聞くと

多くの子どもたちの手が上がりました。

YouTubeの動画は、子どもたちの身近にあるSNSで

あることを認識しました。

自分たちの目の前で制作したアニメーション作品が、

スマホを通じて世界の人とすぐ簡単につながることを

知ってもらういい機会です。

成長して自分の存在を世界に知ってもらい、世界で活躍出来る人間に

なってくれるとうれしいです。

最初に、今年初めて参加する子どもたちは、岡部さん・青木さんから

クレイタウンの操作を教えてもらいます。

一昨年に参加したグループは、アニメーション作品の制作にかかります。

今までは、児童館にあるブロック、人形などを使って

アニメーションを作っていましたが、今回は事前にお話に合わせた

キャラクターを紙、粘土、毛糸など色々な素材を使って手作りしています。

指導員の皆さんが、事前に子どもたちに事前準備の指導を

していただいたのでスムーズにコマドリ撮影が出来ます。

最初におはなしのタイトルを撮影します。

紙にタイトルを描く時、子どもたちは、えんぴつを使って

小さな文字で書きます。

画面で見たとき、見えない事を理解するとカラフルな色を使って

大きな文字でタイトルを作ります。

さあ、スタートです!

登場人物をお話に合わせて、どう動かせばいいか、みんなでワイワイガヤガヤと

話し合って制作しています。

いろいろな考え、アイデアをもとに一人一人のイメージを整理していきます。

よくしゃべる子、ほとんどしゃべらない子、すねる子、みんなの個性が、

作品の完成に向かってぶっかっていきます。

制作が進んでいくと、自然に役割分担が出来てきます。

リーダーシップを発揮する子、黙々とキャラクターを動かす子、

背景を描く子、コマドリ撮影のシャッターを押す子など完成に向かって

すごい集中力です。

失敗することが、こわいので慎重に撮影しています。

パソコンにインストルされているクレイタウンの機能で

一番いいのは、手が入ったり、失敗したり、納得出来なかったら

すぐ再生して簡単に前の画面を削除出来る事です。

ドンドン失敗して削除すればいいことが、理解出来ると

作品が、イキイキとしてきます。

低学年で集中力が続かない子は、走りまわって興味のあることに

向かっていきます。

金、銀、赤などキラキラするビニールタイでお母さんに

プレゼントする指輪を作っています。

画面の上からキャラクターを降ろす場合、透明のテグスを使いますが、

テグスが丸まわっているのをどうすれば真直ぐになるのか

ずっと考えている子がいます。

あっという間に1日目が終了しました。

2日目は、みんなで1日目の作品を再生し、確認して、

作業にかかります。

作品が、まだ途中のグループは、みんなでスピードを上げて

すごい集中力で制作しています。

おわりと制作者の名前を書いてコマドリ撮影をして作品が完成した

グループは、タイトル・おわり・セリフの録音をします。

一昨年は、別の部屋で録音したのですが、

今回は、同じ部屋で録音します。

録音している時、静かにして録音のジャマにならないよう

全員協力しています。

コマドリ撮影したアニメーションを見ながら録音していきます。

事前に考えてきたことを試すと、いまいちなので、

その場で話し合って変えています。

時間ギリギリまで納得するまで制作していたグループも録音します。

女の子のグループは、リーダーの指示で演技をしながらをアフレコしています。

納得するまで何回もリハーサルをしています。

全作品が録音して完成しました。

上映会は、6グループの子どもたち30名で見ました。

上映会の後、記念写真と記念動画を撮影して終了しました。

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