第8回子どもアニメ制作ワークショップ 鶴見Warabe学童保育所 レポート

  

8月16日(月)・17日(火)9:30~11:50 

鶴見Warabe 学童保育所で7グループ66名が参加して開催されました。

昨年は、新型コロナウイルス感染防止対策で講師を派遣せずに開催しました。

今年は、緊急事態宣言の中、感染防止対策をして講師を

派遣して開催しました。

今回で7回目の開催です。

2015年・2016年・2018年・2020年

「アメデミー賞作品賞」を4回受賞しています。

1階に3グループ、2階に4グループに分かれて、

ゆったりとしたスペースで制作を始めました。

1階の1年生は、岡部さん・青木さんからクレイタウンの操作を

教えてもらいます。

1階の男女8名のグループは、文房具を使って

「けしごむのつなわたり」を制作しています。

みんなで、ああでもないこうでもないと話し合っているので

すごい熱気です。

コマドリ撮影した文房具が、動くのがおもしろくてたまりません。

5人の女の子のグループは、「えんぴつのかくれんぼ」を制作します。

えんぴつと消しゴムが、かくれんぼをするのをいろいろなアイデアを

出して、みんなで上手に表現しています。

10人の女の子のグループは、「学校に行くLEGO」を制作します。

みんなは、レゴで学校を作るのにかかりきりで、コマドリ撮影が、

なかなか始まりません。

やっと二人の女の子が、タイトルを描き撮影を始めました。

学校に行くレゴを選んで、少しずつ学校に向かって歩き始めます。

学校を作っていた8人の女の子も学校が、完成したので撮影に参加します。

10人の女の子が、次のシーンをどうするかアイデアを出し合い、

話し合いますが、みんなが、納得する線までいきません。

話し合っている子どもたちのイキイキとした表情、

あふれる笑顔を見ると感動します。

2階の14名の男の子のグループは、「ドラゴンのひみつをさぐれ」を

制作します。

みんなは、ブロックのキャラクターを動かして試行錯誤しています。

14名でアニメーションを作るので大変です。

最初は、バラバラにみんな動いていましたが、作品にのめり込むように

なると、すごい集中力を発揮してまとまって完成に向かっていきます。

男女11名のグループは、「オリンピック競技」を制作します。

先日まで開催していたオリンピックをテーマに消しゴムの選手が、

リレーをしたり、水泳をしたりします。

アクシデントの中、選手が勝利を手にするストーリーが、よく出来ています。

昨年のテーマは、「新型コロナウイルスで感じた事、考えた事」でした。

今年のテーマは、「学校に通えない子どもが世界にはたくさんいる」です。

ユニセフは、世界の子どもたちが、SDGsを勉強して積極的に行動して

いくプロジェクトを進めています。

7月16日に高学年の子どもたちは、今年のテーマについて

ディスカッションをしました。

ユニセフの動画を見た後、学校に通えない子どもが、学校に通えるように

するためには、どうしたらいいのか一人一人しゃべり始めました。

子どもたちの意識の高さ、考えるチカラ、アイデアに感動しました。

ディスカッションから1か月、テーマをどうストーリーに落とし込むか、

どう表現すれば、作品を見る子どもたちが、理解してくれるのか、

大変な作業をこなしました。

お話に合わせて登場するキャラクター、グッズなどを手作りで作り、

背景、タイトルなどを描きました。

男女8人のグループは、SDGsの17の目標から

「食品ロスをなくそう」を取り上げました。

世界には、食べ物に困っている人がたくさんいます。

日本では、たくさん食べ、残し、捨てています。

食品ロスについて自分たちの身の回りで出来ることを

手作りの粘土などを使ってアニメーションで表現しました。

男女10名のグループは、

「世界には、学校に行けない子どもたちがいます」を制作します。

学校に行けない子どもたちの原因とその解決方法を

多様な素材を使ってシンプルに語っていきます。

子どもたちが、理解出来るようアニメーションの楽しさ、

面白さをちりばめています。

完成した作品は、YouTubeで世界の子どもたちが、見るので

英語で表現しています。

子どもたちを見ていると、1年・1年、大きく成長している事が分かります。

あっという間に1日目が終了しました。

パソコンを置いていったので、ランチの後、作りたい子どもたちは、

作品を完成させました。

2日目は、作品が完成したグループからタイトル、セリフなどの録音です。

完成していないグループは、ゴールに向かってすごい集中力で制作しています。

全グループが、録音を終了した後、全員で作品を見ました。

上級生のグループは、作品を見ながら出来具合をチエックしています。

子どもたちは、いまから第7回アメデミー賞授賞式で

アメデミー賞作品賞を受賞出来るか楽しみにしています。

子どもたちが作った作品が、世界の子どもたちに見てもらい、

国際交流になればいいと思います。

記念写真と記念動画を撮影してすべてのプログラムが終了しました。

緊急事態宣言中の夏休み、子どもたちにとって少しでも楽しかった

思い出になればと思います。

理事長の猿渡さんは、子どもたちの人数が増え、子どもたちの共育、

新しい指導員の募集・研修、学童保育所の運営など大忙しいです。

地域活動にも積極的に参加され、子ども食堂も実施されています。

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